高校1・2年生には自転車通学の危険とリスク。
3年生には免許取得前の心構えを伝える安全教室を行います。

自転車は便利な半面、使い方を間違えれば危険な凶器となります。夜間の無灯火やスマートフォンを触りながらの運転、傘差し運転など万が一、人にぶつかれば人身事故や損害賠償、個人だけでなく学校も大きな損失を負います。こういった事故が発生しないよう交通安全教室の実施をおすすめしています。また、3年生になれば免許を取得する時期にはいりますのでその前の心構えなどお伝えしています。

小学1年生、4年生に対して安全教室を行います。

1年生はこれまで送迎バス等で移動していた生活から、自身の体格と同じくらいのランドセルを背負い、初めての道を通学するため、最も事故リスクが高い時期になります。 また4年生になると、自転車の利用が多くなり、公道を初めて走ることからやはり事故リスクが非常に高くなります。当校では事前に必要な安全に対しての知識や心構えを伝える安全運転教室を実施しています。